スタッフブログ

2014年11月17日 月曜日

つけるだけではダメ!


どまん前グループの河口です。

テニスの錦織君はすごいですね!!
最近は体格の差を補って、日本人も大活躍です!

自分の持っている潜在能力を最大限に発揮できれば、
私たちももっと成長できるかも…(何の分野でかは別として…)


では今回は、私たちの姿勢を後ろから支えてくれる
 ”脊柱起立筋”について説明させていただきます。

脊柱起立筋とは背骨に沿うように走っている
 頚腸肋筋や腰腸肋筋など9つの筋肉の総称です。

簡単に言うと骨盤から頸椎(首)までの背骨の横にある筋肉です。

この筋肉は身体の浅い部分にある筋肉で、とても小さな筋肉の集まりですが、
 これらの筋肉は姿勢維持には欠かせない筋肉なのです。

脊柱起立筋が収縮すると、全体として体幹の伸展に作用します。
 また、片側だけが収縮すると体幹を側屈や回旋させる作用も持ちます。

その他にも姿勢の維持に常に関与しており、脊椎を直接支え、
 様々な脊椎の運動に対応します。

そのため脊柱起立筋は、 姿勢が悪いとこれらの筋肉が
 背骨を引っ張り姿勢を正そうとします。


脊柱起立筋は小さな筋肉の集まりで長時間姿勢維持するため、
 働き過ぎるとすぐに疲れてきてしまい筋肉の萎縮が起こり
 姿勢維持が困難になるので、 まめに疲れを取ってあげる事が必要です!


では、この筋肉に加わった疲れを取るストレッチを学びましょう!!
①両手と両膝を床について四つん這いになります。
  両手の位置はちょうど肩幅程度に開き、両膝は股関節の真下に来るようにします。

 両手と両膝で床を押すようにし、お腹を凹ませていき背中を丸めてましょう。
  この時しっかりと背中が伸びている感覚を意識しながらしっかり背中を丸めます。

 背中全体を丸めたら、今度は伸ばします。
  先ほどの状態からお尻をやや後方へ引きながら、胸を床に近づけるように
  背中を反っていきます。このときお尻を突き出す感じで行うとより背中が伸びます。


②床の上で仰向けになり、両膝を揃えて抱え込みます。

 抱え込んだ両膝を両手で額に付けるように引き寄せていきます。
  首の後と背中を丸めながら上体を起こします。
  腰の辺りが伸ばされている感じがしたらOKです。

 腰が伸ばされている感じが有れば無理に膝と額をつけなくても大丈夫です!!
 ※ストレッチを行う時、腰骨が床にぶつかり痛いと感じてしまう場合は、
   腰の下にクッション等を敷いてください。


③床に座り、両足を左右に大きく開き膝を90度位に曲げます。
  顔は前を向き両手は股の間に置きます。

 肘を床に付けていき身体(特に背中辺り)を丸める様にへそを覗きこみます。
  背中から腰にかけて伸ばされている感じがしたらOKです。

この時、顎を引くようにすると背中がさらに伸ばされる感じがします。


注意としては、全ての腰痛にストレッチが効果的ではないと言うことです。
筋を伸ばすことによって症状が悪化してしまう危険性もございますので、ご注意下さい。

ストレッチングでストレス知らず、疲れ知らずの体を作りましょう。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。㊥

投稿者 中野みのる鍼灸接骨院