スタッフブログ

2014年1月23日 木曜日

こんなところに落とし穴が・・・

中野みのる鍼灸接骨院の河口です。

あっという間に1月も下旬になってまいりました。
今年はかなりの寒さですが、 雪が降らずに少し安心です!

しかし年末年始は高速道路での事故がニュースで多く
 取り上げられていましたが、今年は例年に比べて
 寒いという話なので、路面凍結など天候による
 事故などが特に心配されます。


そこで今回は、“運転中の疲労”についてお話させて頂きます。


恒例の問題です!


長時間の運転では、長くなればなるほど判断力が低下してきます。
この原因に血流低下が考えられる。○か×か?



答えは、○です!

運転中の姿勢を長時間取り続けると、関節部などの血管が圧迫されやすく、
 脳への血流が減少することが挙げられる。

たかが血流不足ではありますが、人体に及ぼす影響は想像以上に大きいものです。

皆さんも“エコノミー症候群”と聞けば、ピン!と来るのではないでしょうか?


その他に閉め切った車内の酸素濃度が低下し、脳への酸素供給量が
 減少することも原因の1つに挙げられることがあります。

血流量が確保されていたとしても、その中を流れる酸素量が低下していれば、
 酸素を運ぶ役割が十分に果たされているとは言えません。

酸素濃度が特に問題なのは、本人が気付かないうちに少しずつ進行していることです。
脳が正常に働き、判断力が確保される状況を作ることが安全な運転に繋がるのです。

そのためには、運転中は正しい姿勢を維持する。
正しい姿勢とは、
  ①シートに深く座り、腰と背中をシートにぴったりつけ隙間をあけない。

  ②ブレーキペダルを右足で(マニュアル車はクラッチペダルを左足で)
     いっぱいに踏み込んだとき、膝がのびきらず、少し余裕がある位置に
     シートを前後させて合わせる。
   フットレストがある場合は、左足を フットレストに置き体を安定させる。

  ③背中をシートにつけたまま両手でハンドル上部を握り、ひじに少し余裕が
    できる角度にシートバックを合わせる。
   ハンドルやシートの高さ調節機構がある場合には、高さ調節をおこなう。
  
  ④頭の位置は、耳の中心とヘッドレストの中心の高さが合うようにする。

      ※ その他には、ミラーをきちんと合わせることも重要です。


あと忘れてならないのは、休憩です。

先を急ぐ気持ちはわかりますが、1時間ごとに休憩を取ることが理想的です。
またその際には、必ず車外に出てください! 運転で縮こまった筋肉を開放して
 血流を改善しましょう!

日常生活での姿勢も重要ですが、運転時の姿勢も同様に重要なんです。
ことわざにもあるように“急がば回れ”を実践して、安全な運転をしてください。


遠出をされた皆様より、土産話が伺える日を楽しみにしております。


本日も最後までお読み頂きありがとうございました。㊥

投稿者 中野みのる鍼灸接骨院