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2013年6月20日 木曜日

知っていますか?『ハイドロプレーニング現象』

こんにちは。
中野みのる鍼灸接骨院の柳川です。

今日は、6月20日で「0」がつく、交通事故「0」の交通事故予防の日です。
そんな中、先週まではまったく降らなかった雨が、昨日・今日とずっと降り続いていますね。こうした雨の日に注意していただきたいのが『ハイドロプレーニング現象』です。
ハイドロプレーニング現象は、高速走行時に、タイヤが水の上に乗り上げることによって車がスキーのように滑走し、ブレーキもハンドルもきかなくなる現象をいいます。
ハイドロプレーニングの怖さは、ドライバーには発生していることがわからず、ブレーキを踏んだり、ハンドルを切ったときに操縦不能になり初めてわかるというところにあります。
走行中、タイヤが浮いたような感じがしたら、しっかりとハンドルを握り、アクセルを緩めてスピードを落とすようにして下さい。あわてて、急ブレーキをかけたり、急ハンドルを切ったりすると、グリップが回復したときにスピンを起こしてしまいます。

そこで対処法としては以下となります。
1:スピードを控えて「急」のつく運転操作を避ける。
 ※何と言っても雨天時はこれが一番。急加速、急ブレーキ、急ハンドルは禁物です。 万が一に備えて車間距離を多めにとっておくのも重要です。

2:磨耗したタイヤを長く使わない(偏磨耗に注意)。
 ※タイヤ溝(トレッド)が減ると、路面とタイヤ間の排水性が低下して滑り易くなります。溝深さが1.6mmまで減るとタイヤのトレッド溝内にあらかじめ目印として設けられた 「スリップサイン」(凸部)が現れますが、これはあくまで最終警告(法規内限界)。
 溝深さが約3mmを切ったら既に限界と判断するのが賢明です。

3:タイヤの空気圧不足に注意。
 ※タイヤの空気圧が不足していると、タイヤの両外側が偏磨耗し易くなるだけでなく、接地面積が減って雨天時の接地性能が低下します。乗り心地への配慮で空気圧を下げるのは危険。
 ※逆に空気圧が高過ぎてもタイヤ中央が偏磨耗すると共に接地面積が低下します。適正空気圧(運転席ドア付近にラベル表示)を維持する為にガソリンスタンドでの給油時に空気圧を調整しておくのがコツです。

4:路面状態に注意をはらう
白線や鉄板、わだちなどの上を通過時は特に滑り易いので要注意です。

また、高速道路の右カーブの追越車線は、ハイドロプレーニング現象が起きやすいのでご注意下さい。

しばらくの間、じめじめと蒸し暑い雨の日が続くかとおもいますが、悲惨な交通事故を起こさないように安全運転に心がけていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



投稿者 中野みのる鍼灸接骨院